娘が2年生まで同じクラスだったNさん。(男子です)
中性的で童顔というルックスながらその子の絵や文章はかなり大人びていた。芸術肌の秀才。
2年生の中盤で娘はNさんの隣の席に。
その頃は娘も難しい本を読んでいた。
娘「知らない言葉があってもNさんに聞けるから。」
さらにこども新聞の購読を希望。
娘「Nさんは新聞読んでるんだって。私もNさんみたいな物知りになりたいから。」
3年生になってクラスは別れてしまった。しかし昨日のプールの授業で娘とNさんは見学だった。話す機会があったという。
久しぶりにNさんと交流した娘。
しりとりで遊んだという。
国名縛りのしりとり。(!)
娘「Nさんはドミニカ共和国とかポーランドとか知ってるんだよ!」
と世界地図でその国を探し始める。
Nさんは話も面白いし、なんだか落ち着くんだよねー。
Nさんが女子だったら良かったのに。
と話す娘。
Nさんは中学受験されるという。
やっぱり中学受験ってしたほうが良いのかな、と思われる瞬間。
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