2022夏、大変

LIFE

世の中的にはコロナ制限が緩和される傾向にある。
よし夏休みだ!エンジョイするぞ!!と夢広がっていた。

だがしかし

7月5日実家の父永眠
8月1日~コロナ感染症で一家全滅

という我が家でした。
大変です。なんだろう立て続けに試練が。

7月5日実家の父永眠

実は私は実家と折り合いがよくなかったです。
カジュアルに「勘当だ!」と言われ続けた娘時代。
長らく(物理的に)実家に近寄ることはなかったが電話で話すことはあった。

父は見た目こそ地味で真面目だったが、性格はエネルギッシュで積極的に人生を楽しんでいたように思われた。
80越えでネットを使いこなし、映画や囲碁など諸々サブスクしていたことが請求書で判明。
まだほかにもあるのでは?と父のパソコンを開いたところツールやカスタマイズの癖が強くて難儀だった。

でも自分も年とっても新しいことに挑戦していこう、みたいな謎の元気をもらえました。

残された母は大変そう。
父が亡くなった直後はげっそりやつれたものの
葬式や僧侶、石材店の手配、行政への届け、
準確定申告やらで「何が何だかよくわからない」といいつつも手続きを進めている。
忙しくしているうちに元気を取り戻しつつあるようにみえる。
とはいえ心配なので、この度アレクサのエコー(※)を実家に導入し、1日2回ほど話しをするようにしている。

↓※こういうやつ。Amazon Echo Show だと顔がみえて安心

8月1日~コロナ感染症で一家全滅

始まりは娘が「なんか喉が痛いかも」と言い出したことだった。
おそらく部活でもらってきたのだと思う。
しかし若いから無症状もしくはちょっとした不調で終わったのだろう。

一方自分は

8月1日月曜の朝の段階では喉がなんか痛いな、程度だった。
仕事の途中で本格的に具合が悪くなり、PCを見るのもつらい。早退させてもらった。
同日有給をもらっていた夫も体調がおかしいとかかりつけ医で検査の予約をしたという。
検査の結果、陽性だった。

ということは私も娘もきっと感染していることだろう。
翌日の検査で、私ははっきり陽性。
娘は治りかけだったらしい。(これが若さか・・・)
ひどく苦しかったのは2~4日程度で違和感あるものの、自分は在宅の仕事は可能だった。
また、自分は発熱なし(陽性だけど)。
夫の発熱は2日程度。自宅療養の10日間、しっかり仕事を休んだ。
PCR検査の結果は陰性だが、咳は未だに出ている。

そんなこんなで今8月29日。
夏を満喫することなく終わる。

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