中高一貫校の文化祭にいった

自宅から比較的近い中高一貫校の文化祭に出かけた。
そこそこ進学校。

結果からいうと楽しかった。
娘も楽しかった、といっていた。

学校の雰囲気としては静かで淡々としていた。
受験して生徒のレベルを合わせたからだろうか。
あまり強烈な印象はなく、生徒もみな似たような感じ。

文化系というのか。
作文に力を入れているらしい。
在校生によると受験勉強として行ったことは

「1日にテーマの違う作文を2本書いた」
「絵や詩、映画をみて感じたことを文章に書いた」
「何しろ文章を書いた」

という。

文化祭では脱出ゲームで遊んだり、中学2年生の劇を観た。
この2年生の劇がオリジナルストーリーで構成に妙があり、セリフのテンポもよく、面白くて笑いっぱなし。
娘は「明日も来よう。もっと観たい。」という。
これが2年生のレベル・・・6年(高校3年)の劇も観ればよかった・・・!

楽しかったし、通学路も雰囲気ありとても良い印象だった。
また我が家の近所に”セレブマンション”があるのだが、そこから通っているこどもが多いらしい。娘の友人も何人かいるので楽しく通学できそう。

気になった点はあまりプログラミングやらロボット制作やらに興味を持っている子はいなそう・・・というところ。
共学なのに。
娘はちょっと寂しい想いをするのではないかな・・・

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