ロンドンのハリーポッター

LONDON

ハリーポッターの世界に浸りたい、という娘の希望で実現したロンドン旅。
ロンドンに溢れるハリーポッター。国民的キャラクターなのだな、と改めて実感した。

キングスクロス駅

ハリーポッターグッズショップ「プラットフォーム9¾」がある。
ショップ入り口横にフォトスポットがあり、マフラーや杖が無料で貸し出されていました。
さらに店員さんがベストショットを演出してくれ、写真を撮ってくれる。
写真を購入するかどうかは自由。
自分のカメラでとることも可能です。
朝一(8時ちょっと前)に行くとそれほど混んでいないです。別の日15時くらいに行ったらすごい混雑で列ができてました。

Harry Potter Shop | Warner Bros UK
The Warner Bros Harry Potter Shop is the official online site providing a magical shopping experience, packed with exclusive designs and fan-favourites.

入学証もこちらで手配できるそうなのでもし娘のハリポタ熱が続いていたら11歳の誕生プレゼントにするかもしれないです。

町中にあるお土産やさん

観光地にあるお土産屋さんでも当然のようにハリポタグッズは売られていた。
ドビーのマグとか魔法学校のリュックとか。

ハリーポッターと呪いの子

ハリーの息子が主人公の劇。
娘は既に日本語の脚本を読んでいた。話を聞いているとファンタジーというよりSF的なお話なのかな。
英語が微妙だから今回はいいかな、と思ったが英語がそれなりでも楽しめるらしい、と他の方のブログにあった。
次回訪れることがあったらトライしてみたい。

Primark プライマーク

英国のしまむら的な?激安服屋さん。Tシャツが300円〜とか。
オックスフォード通りの店にはハリーポッターコーナーがあった。
ホグワーツ柄のあったかスリッパが£2(300円くらい?)。財布の紐がかたい私も思わず購入。

本屋

ロンドンの本屋さんは本だけでなく雑貨も売っている店が多かった。
こどもコーナーには必ずハリーポッターグッズが陳列されていた。
本も日本にはない「ハリーポッターの女の子たち」とか「ホグワーツ城」とかの絵本が売られていた。

本屋Waterstonesピカデリー店に展示されていたレゴのハリーポッター。
レゴのハリーポッターパッケージがいくつか販売されいた。
娘「あっこれ日本でも売ってるやつ。」
娘「これは初めて見る。日本に売ってないやつ。」
とかつぶやいていたが欲しかったのだろうか。華麗にスルーしてしまった。
娘は今10歳なんですが未だにレゴ好きです。

Harry Potter Studios London | Making of Harry Potter Tour‎

ハリーポッターの映画の世界。お土産やさんも充実。
微妙にキングスクロス駅のショップと品が違っていた。
娘はヘドウィグのぬいぐるみを欲しかったが、「9と3/4線」のショップの造形の方が好みだったようでここでは購入しなかった。

レドンホールマーケット

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」で居酒屋「漏れ鍋の入り口」となった場所がある。
出発前に調べたところ青い建物とあったが、2020年1月に訪れたところ白く塗られた建物になっていた。

本当は映画のロケ地となったオックスフォードにも足を伸ばしたかった。
英語がもう少し堪能ならうまくスケジュール組んだのですが・・・
鉄道やらバスやらのサイトが複雑でよくわからなかったです。

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