4歳のころからピアノをやりたい、と言っていた娘。
近所にはカワイもヤマハもあるのですが、4月もしくは9月とスタートが決まっているんですよね。タイミングを逃してしまい、個人レッスンしてくれる先生を探していました。
“ピアノの先生の検索サイト”によると、近い先生でも2つ駅先とかで結構近所で探すのに苦戦。
(後に聞いた話ですが、うちの近所にピアノの先生がいらっしゃるらしいです。幼稚園ママネットワークで知りあいの子供だけにレッスンをするんだとか…そうなんだ…いいなあ幼稚園。)
そんな折、散歩中に見つけた「ピアノ教室」のチラシ。
ただ、「英語でピアノ」という文字が…。しかも先生は男性。案の定娘の反応は良くない。
まあ、体験だけでも出かけてみようと行ってみました。
4人のグループレッスンです。先生は背の高い若いアメリカ人で、テンションは低めとはいえ、娘はこわがって教室に入ろうともしなかった。
まあいいや、お母さんだけ見てるね、と私が教室の隅にすわっていると、15分くらい経ったところで娘が入ってきて私にだっこされる形でレッスンを見学。
見学するだけ…と思っていたらいつの間にか娘はレッスンに参加していた。
歌をうたったり、キーボードをたたいたり、ドレミ当てゲームに参加したり、だんだんテンション上がってピョンピョン飛び跳ね始めた。
終了時には先生と笑顔でHIGH-FIVE(ハイタッチ)。なんだこれ。
「今日からここでピアノする!!」と絶叫しはじめたので即決でした。
後で聞いたら「先生が優しくてかっこいいから」だそうです。
そんなモチベーションでもいいか…。1か月前から始めましたが、毎日10分くらいは練習しています。
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