ドリルと娘と864円と

来年小学生になる娘。年長さんから一日10分位、机に向かう練習をしておくと良いという。8月にはいってから、ドリルをやってもらうことにした。
用意したのは

＊5歳のひらがな・カタカナ
＊5歳のかず
＊6歳のかず

いずれも100円ショップでの購入品。
ママさんたちから聞くところによるとドリル好きな娘さんは多いらしい。うちの子も御多分に洩れずドリルは嫌いではないみたい。上記の3冊は2週間もたたないうちに終了してしまった。

次のドリルを用意しなければ…しかも早急に。会社の昼休みに近所の本屋で「入学準備ドリル」なるものを発見。あまり深く考えずレジにもっていった。

レジで「864円になります」といわれ、その値段が予想より高かったことに軽く動揺。しかし大人なので平静を装いつつ会計を済ませる。

この864円ドリルを初日に10ページも進めたときはちょっとだけムッとしたが、やはり100円ドリルとは質が違う（ような気がする）。特に国語は結構考えなくてはいけないみたいで、自分でクロスワードパズルを作る、みたいな問題はさすがに娘も私にヘルプを求めてきた。まだ終わっていないけれど、入学準備「これだけは編」をコンプリートしたら、

「さきどり編」も購入しようかな、と思う。

ただ、その後はネットで無料ドリルをDLする予定。