娘が5歳のときに動物園に連れて行った。
そのときの娘は
「獣臭い・・・」
「息ができない・・・」
「帰りたい・・・」
と、せっかく行ったのに滞在時間は30分くらいだった。
先日ハシビロコウに興味ある、ということで一年ぶりに動物園に訪れた。
小学生になった娘、ノートと筆記用具を持参。
国語で「くちばし」という文を読んでいて、鳥を見に行くならいろいろな「くちばし」を観察し、絵として記憶に残したい、らしい。
正直、その観察力は甘いのですが、観察するという姿勢に驚いた。これまでは「動物カワイイ」程度の感想しかなかったのに。小学生すごいな。学校に通うってこういうことなのか。
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