我が家にiPadがやってきた。
私の中ではでっかいiPhoneという印象。
早速娘のために知育アプリをいれてみた。小学一年向けの学習アプリです。
すこぶる食いつきがいい。予想どおりだ。
実は以前ピアノを習い始めの頃、娘はなかなか音符を読むことができなかった。3カ月過ぎたある日、先生に相談したところ、あるアプリを紹介してもらった。 その名も
「Flashnote derby」
音符を暗記するのは退屈・・・でもアプリならエキサイティングさ!(副題)
実際3か月間覚えることのできなかった音符を、1日10分間、ゲームすることによって3日で完璧に覚えてしまった。現在は自分でなんとか読めるのでアプリは削除。しかし、
アプリの効果は絶大だな・・・と思った。
とはいえ、デジタルによる学習には二の足を踏む思いです。なぜなら
*目が悪くなりそう(特に幼少期は視力を育む時期)
*刺激強すぎる(光とか色とか音とか)
*お膳立てされすぎて思考力鍛えられなそう
*ぼんやりとした不安
ぼんやりとした不安はおそらく他の家庭でもあるようです。
「タブレットによる通信教育」って興味ある?的な雑談会をママさんたちとしたんですが、みなさん若干懐疑的といった印象でした。やっぱり勉強って紙に書いてやるものだよね、的な意見が多かったです。
私は「音符の件」があったのでアプリには好意的ではありますが、”学習のきっかけ作り”程度のスタンスで行こうと思いました。
2016年 小学一年生のブログがたくさん
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