京都での主人のお目当ては太秦映画村の戦隊ヒーロー&仮面ライダーのコーナー。
ヒーローと娘の写真を撮りまくった。しかしながら娘はそれほど興味のない様子。
保育園時代は父(主人)からの特撮英才教育により、クラスの男子の誰よりも戦隊ヒーローに詳しかった娘。「(動物戦隊)ジュウオウジャー博士」の異名を誇っていたという。
夫「仮面ライダー1号と2号だよ、娘よ!!」
娘「・・・(明後日の方をみている)」
夫「歴代レッド大集合だよ、娘よ!!」
娘「・・・」(無表情)
京都、娘は楽しかったのだろうか。
少なくとももう少し過ごしやすい時期だったらリアクションも違ったと思う。
真夏の京都は本当に暑かったです。
主人はこのあと娘を映画村にある忍者修行体験場に放り込み、自分は「ちょっと一人にしてくれないか」などと言って、特撮ヒーローグッズ販売コーナーへと消えていった。
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