娘は12月初め、リカちゃんの大型ショッピングセンターなる玩具を希望していたのだという。
その玩具は８千円くらいの値段。
娘の希望を聞いた夫が、
「サンタさんは多くのこどもにプレゼントを配るのに、一人だけそんなに高い玩具をくれるのかなあ」と発言。
娘はその後、随分考え込んでいる様子だったという。
その後、私が娘の欲望リストを発見。
（→娘のサンタさんへの注文が具体的すぎる）
しかし娘は清書の段階ではリストのなかで一番値段の安いもの（749円）をおねだりしていた。
（→サンタさんへの手紙）
サンタさんへの手紙を読み、感動した夫はアマゾンで娘の欲望リスト全てを注文。
更にドレッサー（５千円相当）も追加で注文。
男親の溺愛ぶりを物語るクリスマスエピソードとなった。
ママからも何か贈ろうかしら、とマンガ日本史全巻セット等を候補にしていたが、今回は見送ることにした。
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