街に繰り出したところ、娘が
「あっ！マリーアントワネット！！」と叫んだ。
六本木でマリーアントワネット展が開催されており、そのポスターだった。
見にいきたい？と聞いたところ
「ううん、かわいそうだからいい」という答え。
かわいそう…？と疑問に思ったが、いやそれよりマリーアントワネット知ってるのか。
「知ってる。学校の図書室で借りて漫画を読んだから」ベルばらかな？と思ったがちがうシリーズだった。
他にも
マリーローランサン
マリアテレサ
ノーベル
ココシャネル
アンネフランク
などを読んだという。
気のせいかややニッチな偉人たち。
私も娘が借りてきたジャンヌダルクの漫画を読んでみた。
こども向けだからなあ。ものすごくザックリした印象。「ヨーロッパ中世の歴史」は私の趣味だからかもしれないが、、、
これを読んで何かのキッカケになればいいかな。
それにしても学校の図書室に漫画が置いてあるのに驚いた。私が小学生の時代は漫画=悪書みたいな立ち位置だったように思う。昭和の時代は遠くになりにけり。
2016年 小学一年生のブログがたくさん
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