予想より不気味でなかった人体:神秘への挑戦

娘が小学校から「

人体:神秘への挑戦 展 」のパンフレットをもらってきた。

かつて人体の不思議展といえばグロテスクだったり、倫理的に問題あったり、というイメージ。ニュースでも問題になっていた。以前の展覧会の情報をネットで検索したところあまり好印象ではなかった。

その人体展をみに行きたい、という娘。

どれくらい本気なのかな。
と思っていたら図書館で人体の秘密的な本を借りてきて骨についてウンチクを語りだした。
まあ彼女昨年剥離骨折したので骨については興味があるのだろう。

また小学校でパンフレットを配るくらいだから内容的にはこどもでも大丈夫なものだろう、と判断した。

娘の春休み期間中、平日にみに行った。

開催間もなく、朝一で博物館に到着したため並ばずに入ることができた。
中はほどほどに混んではいたが・・・

恐れていたヒトの臓器は「興味のある方のみご覧いただけます」というスタンス。またそれほどショッキングな内容でもなかった。

ヒトの臓器は血液の流れでお互いコミュニケーションをとっている、というのが面白かった。久しぶりの博物館も楽しかった。

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