ピアノのグループレッスンのお友達が次々と難しい曲に挑戦している。
1年かけて発表会の準備をするという。
1年あればちょっと難しい曲でもできるのでは?という思惑です。
周りに流れやすい娘も早々に曲を決めた。
linus and lucy
ブログを読み返したら2016年の夏にもこの曲を演奏したい、と言っていた。
実はネットでフリーの楽譜があったのだが、かなり難しく諦めてしまっていたのでした。
3年後の今なら(やっぱり難しいけれど)なんとかなるんじゃないか。
先生(アメリカ人)に打診してみた。
先生「この曲弾きたいの?可愛い曲だよね。この曲は実はクリスマスの曲で、あっいつ弾いてもいい曲なんだけどね。僕もアルバムで他のピアニストと連弾しているんだけどぺらぺらぺら」
と普段もの静かな先生が饒舌だったのが印象的だった。
翌週には娘のレベルに合わせた楽譜を用意してくれた。早い!
先週は別のアメリカ人の先生Sの前でこの曲を練習していた娘。
その様子をみてS先生、娘の横で連弾を始めた。
S先生「この曲懐かしいな〜クリスマスの時おばあちゃんがいつも弾いてくれたんだ。娘ちゃんこの曲練習してるんだぺらぺらぺら」
S先生は元から話好きではあったが娘に対しよりフレンドリーになったような気がする。
Linus and Lucy はスヌーピーのテーマ曲として有名。20〜30代のアメリカ人に特に刺さる曲なんだろうか。
コメント