我が子にぴったり!だと常々思っていた「一行怪談漢字ドリル」。
興味をもっていた時点では小学1〜2年向けのものしかなかった。
twitterで発売元の幻冬舎に小学3年向けもお願いします!と要望を送っていた。
私が送った時点で同じ様な要望がたくさん来ていたらしい。
昨年末、ついに小学3年生向けが発売された。
漢字練習が苦手な娘がそれは楽しく取り組んでいる(ようにみえる)。
しかしふとドリルを見たら
「この本は、ところどころ抜けている文の字をすべてうめないと、書かれていることが本当になってしまうドリルです」
とそれはおどろおどろしい書体で書かれていたのです。
必死にやるはずですよ。
それにしてもドリルの文
「本校は今日から水(族)(館)になると(決)まったのでみんなにも魚になってもらいます」とか
「ボクがふざけて粘土でつくった人形をみんなが(神)(様)としておがみ始めた」
とか怖いんだけどちょっと笑ってしまう。
怖さと面白さは紙一重。
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