娘が読んでいる本、多くは日本のラノベという印象だった。
外国の児童書も結構読んでいるんだ・・・とこの旅で知った。
例えば「マチルダは小さな大天才」という本。
ロンドン初日、鉄道駅の小さな本屋で「あっこのイラストは!マチルダだ!」と叫ぶ娘。
興奮気味にマチルダのあらすじを道中話ししてくれた。
賢い5歳の女の子が自分を認めず弾圧してくる親や先生など大人たちにちょっとした復讐をする・・・というお話(あってますよね?)。
へえそんな本読んでいたんだ・・・。
その日は薬局でもマチルダのイラストのバブルバスジェルやらボディジェルをすかさず発見。
翌日は観劇街でも「マチルダ」のミュージカルの看板を発見。(その頃にはマチルダの綴りを記憶していた)
そんなに有名な物語だったとは。私は知らなかった。
そんなこんなで普段あんまり会話していなかったんだなあ、と思った次第です。
お土産にマチルダのイラストのピロースプレイを購入しました。シャレオツ。
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