有名なアガサクリスティーのミステリー。
シャーロックホームズはほぼほぼ読んでしまった、という娘のために軽い気持ちでジュニア版を図書館で借りてきた。
私は小さい頃、クリスティーの「オリエント急行」を読んでかなり衝撃を受けた記憶がある。
犯人種明かしの部分が強烈でその他の部分はすっかり忘れていたが、最近再読したところ結構刺激が強い話だった・・・
「そして誰もいなくなった」はそんなクリスティの最初のミステリーだそうです。
私は読んだことなかったが、さっきwikiであらすじを読んだらやはり衝撃的な内容であった。
案の定娘にとってはかなり怖い話だったらしい。
怖い話(怪奇系)を山ほど読んでいるのにそれ以上の恐ろしさだという。
夜のトイレは一人で行けないから付いてきてくれとお願いされた。そんなにか。
娘「本当に怖いのは幽霊とかじゃなくて人間なんだね」
とか言っているのを笑ってしまってごめん。
小4で人生を語っている風だったから。
あらすじを読んだが、そんなに怖いのかと興味がわき今そのジュニア版を読んでいる。
今のところ序盤で人の名前を覚えるのが大変。
気になるのは本を貸してくれた娘がしおりを挟んでいるところ。
そこはネタバレの部分じゃないの。
ミステリーでそれはやめて欲しい。
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