鬼滅の刃 無限列車編 を観に行った

CULTURE

土曜の朝、鬼滅の刃の劇場版を観に行きました。

すみません、小学生に人気のアニメということで
「どうせお子様仕様なんでしょう・・・?」とか斜に構えつつ観賞。

・・・

本当に申し訳ありませんでした。
ジャパニーズアニメを舐めてました。

2時間、ほぼ号泣。
泣けるポイントはネタバレなので割愛させていただくが、気を抜くと本当にやられます。
泣けるし、ところどころコミカルで笑い、バトルシーンでは手に汗握ります。
まさにエンターテイメント。

絵も綺麗だしバトルシーンの剣のエフェクトの素晴らしさよ。
そのエフェクトの動きだけ取り出して何度でもみたい。
動きも心地よかった。

そしてキャラクターも魅力的。
煉獄さん登場シーンは(なんかやばい人だ)という印象だが、物語が進むにつれ
(なんてすばらしい人なんだ!)という気持ち。
あっという間に退場してしまった。
もっとこの人のエピソードがみたかった。

なにしろ一瞬たりとて目が離せなかった。
もう一度観に行きたい。

ところで

娘は相変わらず泣かなかった。
娘「むしろどこで泣くのか」という。

ていうかあれみて泣かない人がいるのか、という素朴な驚き。

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