赤毛のアンの読み聞かせ完了。
途中私が入院したのでアンが大学を受験したところで話が途切れてしまった。
娘は最後まで自力で読んだという。しかし言葉が難しかったようです。
病室にお見舞いにきてくれたとき
「お母さん、破産ってなに?気絶って?あと後悔って何?」と大声で聞いてきた。
静まりかえる6人部屋病室・・・・。病院でネガティブワードは禁物だ。
赤毛のアン(村岡花子訳)は結構古めかしい表現が多く、単語も(小1には)難しいように思う。質問されるたび、親は答えるわけだが、自分でも(あれ、これでよかったっけ)と思いながら説明すること度々。
また自分で辞書を引くくせをつけてほしいな、と思った。
小学校の先生をしている友人に聞いたところ、辞書を使い始めるのは小学校3年生くらいからだという。それまで娘の質問に答えるのは自分のスキル的に厳しい気がする。
そんなある日、本屋で発見した大きな文字の辞書
これはどうだろう。
他の国語辞典よりずいぶんカジュアルな感じだったので、おそらく学校には持っていけないだろうな・・・
それでもドラえもんだし、文字大きいし、辞書にしては比較的軽く(たぶん単語量が少ない)、こどもが使いやすい。
最近本屋で散財することが多くなって今本当に悩み中です。
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