銀座のポーラ美術アネックスでの
「ウルトラ植物博覧会」西畠清順と愉快な植物たち を観に行きました。
いやはや愉快な植物が世の中にはたくさん存在するんだな。
*砂漠にも色鮮やかな花は咲く(キレイ)
*人の手みたいな実をつける木がある(その名も仏手柑)
*虫どころか野ネズミだって食べてしまう食虫植物がある(ひいい)
*サボテンの棘は熱い砂漠で”日陰を作るため”に生えている(へえ!へえ!)
*ライオンより強い植物が存在する!(和名:ライオン殺し)
*どうみても”おしり”みたいなヤシの実がある
というわけで楽しかったです。
娘は”おしり”に、ニヤニヤしていたので気に入ったのかな、と思いましたが、何が一番おもしろかった?と後に聞いたら
「熊の手みたいなやつ」といっていました。おそらくソテツワラビか、アアソウカイ(名前)だと思う。
「本当はチラシの写真にあったカタツムリみたいな植物がみたかったけれど、展示会にはなかったね。」とも言っていた。
結構真剣に見ていたぽいです。
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