私が入院中に娘は一学期を終え、通信簿をもらってきた。
夫がLINEで通信簿の写真を送ってくれたので、内容は知っている。
むすめは地味ながら（体育的なことを除けば）そつなくこなすタイプ。
先生からは
「自信をもって発表できるよう声をかけ励ましていきたい」
とコメントいただいた。
そういえば
ピアノのグループレッスンでも先生から「モットジシンモッテ!」とこの一年で100回くらい言われている。
そんなに自信がなさそうに見えるのだろうか。
なんで発言しないの、と先日娘に聞いたところ
「恥ずかしいから」ということだった。
また、間違えたり、失敗するのが怖い、とも言っていた。
そう、娘は石橋を叩いて叩いて渡らない、
そんなタイプ。
親である私にはちょっと理解できない。私なんて人生の中で失敗ばかりだけど、ぜんぜんオッケー。
（年を重ねると大体そんな感じ）
というか失敗が怖くて何もしないより、とりあえずやって失敗したほうがいいじゃない。
人間だもの。
これはその人本来の性格だと思うが、このあたりのメンタルを鍛えるにはどうしたらいいのだろうか。
2016年 小学一年生のブログがたくさん
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