近所の神社の祭りに行きました。
私が小さかったときは夜の外出は厳禁でした。
夏の祭りに連れて行ってもらったときのわくわく感はいまでも覚えている。
暗い中にぼうっと光る提灯や華やかな浴衣の人々。和太鼓のリズム。
こどもは寝なくてはいけない時間に起きているという高揚感。
娘はどんな気持ちかしら、と聞いてみた。
娘「かき氷が食べたい。暑いから。」という感想でした。
かき氷屋台は小学6年生の女の子が切り盛りしていて、200円だし、シロップはかけ放題。コーラやチェリーなど昭和の時代にはなかったような味もあったので私も頼んでみた。
一気に寒くなって帰りたい気持ちになりました。
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