ゴジラが来た!現実と虚構の狭間

シン・ゴジラを家族で観に行った。

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普段から特撮映画を家族で観ているとはいえ、シン・ゴジラは娘には刺激が強すぎた。(と思う。)  

ゴジラが破壊しまくった東京城南部は習い事や友人宅があり我々がよく知る地域。  

特に丸子橋、大田区側河川敷での戦争映画のような展開に娘は泣き出しそうだった。

娘「怖い。K君(このあたりに住んでいる)の家がつぶされちゃう。K君はどうなるの?K君にもう会えないの?」という。

親が(娘よ、これは映画だよ。本当のことではないのだよ。)と何度も言い聞かせたが、娘は映画の前半はずっと不安だったようです。

普段結構現実的?と思われた娘だが、割と現実と虚構の区別がついていないんだな、とちょっと驚いた。以前何かの本で「子供は7歳くらいまでファンタジーの世界に生きている」みたいなことを読んだような記憶がある。

それはさておき、シン・ゴジラですが、非常に面白かったです。
3日くらいは興奮冷めやらぬ状態でした。
特撮ヲタの主人とこんなにも意気投合し、語り合ったことはなかった。

我が家ではDVDが発売されたらボックスで購入する勢いです。

  

2016年 小学一年生のブログがたくさん

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