クリスマス前の週末にバレエ:くるみ割り人形を観に行きました。
2年前、娘5歳のクリスマスにも同じ演目を観に行った。
2年前の対策:
*11月末から家庭のBGMはくるみ割り人形。
*絵本を取り寄せ、ストーリーを何度も娘に読み聞かせた。
その結果:
*人形が王子さまに変身するシーンで身を乗り出す
→お顔がイケメンか確かめたかった、らしい
*クララがお菓子の国へ出発する辺りから睡眠
→これからものすごく盛り上がるのに!
→お隣の席の初老の男性が娘を二度見(えっこの盛り上がりのなかで?!)
*エンディングで目を覚まし、しれっと「おもしろかった」などと言う
そんなことがあったが、流石7歳の娘は違う。
身を乗り出して食い入るように見ていた。
帰りには軽くステップをとりながら歩く。
私はすごくよかった。
やはり美しいものをみると人は癒されるのだな、と思った次第です。
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