フランスの科学調査船「タラ号」

フランスの科学調査船「タラ号」のことはTVのドキュメンタリーで知りました。
この度サンゴの調査で日本にやってくる。
横浜、東京に寄港する際、見学できるという。
東京湾にはサンゴが生息しているってご存知でした?
世界最北端の生息域らしいです。

サイトからこども向け
Tara

新聞をDLして、娘と一緒に出掛けてみた。

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Taraの冒険や調査、海洋やサンゴの現在の状況がわかりやすくまとめられています。

その冒険と調査の様子は写真や映像で知っていたが実際にみてみた最初の印象は小さいな・・・でした。この中に6人のクルー、7人の科学者、そして1人のアーティストが乗っているという。アーティストというのが面白いな、と思いました。今回は日本人画家のまきさんという方が乗船されているという。

アーティストは航海でインスピレーションを、科学者たちは全く新しい視点を得られる、と考えられているらしいです。船の持ち主、フレンチカジュアルブランドのデザイナー、アニエスb.の意向だそう。

そして美男美女ぞろいなクルーたちが着ているのもアニエスbなのだろうか、シックカジュアルな装いでした。娘は人見知りだが、挨拶はできる。見学会に子供が意外に少なかったこともあり、娘はちやほやされた。
娘「目があうとみんなにこっとしてくれたの~」

すっかりファンになったようで、「また見学に行きたい。頑張って!っていいたい」ということだった。

2016年 小学一年生のブログがたくさん

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