2017夏東京で
アンチンボルド
展が開催されている。
小学校でアンチンボルドを楽しむためのチラシをもらってきた娘。
(最近ではこんなのが配られているのか!)
珍しく美術に興味を示す。東京でも展覧会に行くことを約束した。
アンチンボルドを訪ねて日曜朝にルーブル美術館へ。
9時開館のところ、9時15分に逆さピラミッドに到着、すでに大行列だった。
30分後にやっと中に入ることができた。娘は無料。
さて、この広い広ーいルーブル、入場したのは古代ローマの彫刻の部屋。
どうやったら絵画コーナーへ行けるのか。
とりあえず椅子に座っている監視員の方に聞く。
私「
アンチンボルド
を探しているのですが」
監「アン・・・なんですって?」
私「16世紀くらいの画家です」
監「アー…アルシンボルドね!イタリア絵画のところにあるよ!右行って左行って云々カンヌン」
この後も広いので2人くらいの監視員に聞いてやっと着いた。
アルシンボルドは廊下みたいなところでカジュアルに展示されていた。
10年くらい前は暗い部屋に展示されていたような気がしたのだが。
あれっこの4枚だけ…?
近くの監視員に聞いたらやはり4枚だけだという。
貸し出されているのかな。東京に。
これを観た後、速攻帰りました。娘が歩き疲れたため。
私は入場料15ユーロ(約2000円)払ったんですけど…
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