東京お台場で年一回行われる科学のお祭り、サイエンスアゴラに行きました。
科学がフレンドリーに感じられるイベントです。
今年は
*顕微鏡で微生物をみる
*五角形タイルで絵を描く
*キラキラスライム作り
*ザリガニ釣り
*みつばちについて知る
などの体験をしました。
いつも思うんですが1日では時間が足りないです。
来年は最低2日は参加してこようと思った。
娘に何が一番楽しかったか、と聞くと
「ポップコーンにはちみつをかけて食べたのが楽しかった」
と相変わらず「花より団子」というスタンス。
通常営業です。
娘が楽しかったといったのは、中高生によるはちみつプロジェクトというブースだった。
都内にある中高一貫校の屋上でミツバチを飼育し、みつを採り、地元の商店街とコラボしてプロダクト化。地域活性化を狙う、というプロジェクト。
発表もパワーポイントを使ったプレゼンでわかりやすかった。
天然のはちみつはちょっぴりエグミがあるのだが、それも味。塩ポップコーンにかけて食べるというのも新鮮だった。
最近の中高生はすごいな・・・と思った。
これって中高一貫だからできることなのかな、とも思う。
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