娘がのどが痛い、鼻水がとまらない、と訴えてきた。
最初は風邪かな?と思った。
近くの内科&アレルギー科の先生に診てもらった。
先生「ついでに血液検査してみますか?」という。
この時期だとアレルギーの疑いがあり、検査で原因を特定できるから。
そして時期はまだ早いが検査の結果次第ではアレルゲン免疫療法ができるかもしれないから。
しかしそれを聞いた娘、激しく抵抗
「血を抜くって注射で?」
「いやだ。怖い」
「注射はいや!!!!痛い!!」
というのを先生と私、また看護婦さんで20分くらい説得。
そして私も血液検査のため、血液採取を娘の目の前で行った。
わあ全然痛くない~などど演技したりして(実際それほど痛くない)。
更に娘ちゃんの注射の針はこれより小さいのよ、と看護婦さんが畳み込んだ。
じゃあ、ちょっとやってみようかな、、、とためらいがちに言った途端がっちりと看護婦さんと私で娘をホールド。多少の抵抗はあったが血液採取に成功した。
昨日検査結果をもらったところ、娘はがっちり花粉症で
スギとヒノキ(春)、ブタクサ(秋)に反応するらしい。
私はスギとハウスダスト。5月から舌下免疫療法を行う予定です。
2015年からこの舌下免疫療法は保険適用なのだという。
娘はまだ8歳なので(基本12歳から)今のところ様子見ですが、もしかしたら年齢制限が5歳から~に引き下げられる可能性があるらしいです。
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