メダカ博士になろう

時折受けている栄光ゼミナールの科学教室(無料)に行ってきました。
今回は「メダカ博士になろう」。
メダカについて親子で詳しくなる。
帰りにはメダカの卵をお土産に。

娘は仲良しのクラスメイトNちゃんに既にメダカ飼育方法を教わっていた。
それでも初めて知ることがいっぱい。(親の私も)
メダカが絶滅危惧種であることを初めて知った。
なぜ?と考える時間もあった。
そんなこんなでメダカの卵は教室で観察している間に既に2個孵っていた。
小さいメダカの赤ちゃんはかわいい。

教室は午前中で、帰ったころ(自転車で25分くらい後)には5匹孵っていた。
夜には7匹。
翌朝は10匹。

すごい。順調だ。
しかし赤ちゃんから成長させるのが一番難しいとNちゃん(娘の仲良し)はいっていた。ここが一番の肝。

なぜメダカ?と思っていたら中学受験によく出題されるテーマらしい。
実際にNちゃんのお姉ちゃんは中学入試の際、メダカついてのテストを受けたそう。

ところで

今回の科学教室は親も参加できて楽しかった。
これまでの科学教室は子供が作業するさまを親が離れたところで見る、という形式だったから。
また、今回は日程の関係でいつもの大型学校ではなく、やや規模が小さめな学校に行ったのです。
参加者が2組だけだったので和気あいあいと会話しながらの授業はいいな(と私は思った)。

娘はメダカの卵に夢中。

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