科学教室:水で光るライト

栄光ゼミナールの科学教室に行きました。
今回はマグネシウム電池を自分で組み立てて水で光るライトを作りました。

実験の前に子供達にはミニテスト。
その間、親たちは保護者会に参加する。

20分ほど色々お話を聞いたのだが、覚えているのは
娘が行く予定の近所の公立中学の成績は厳しい、という話。
内申書の評価が厳しいらしい。

*先生の趣向によりやや偏った内容のテストが出題される
*テストの平均点は大体40点前後(普通は60くらいで調整)
*テストで99点とっても評価4(5段階で)
*そのため生徒の学習モチベーションが低い

という。
更に隣の席に座っていたママさんが「あそこの中学は雰囲気が暗いので有名なのよ」とかおっしゃっていた。

ていうか塾的には公立中学の評判を下げる→中学受験させる、という思惑があるのではないか。と邪推するほどに近所の公立中学をディスっていた。

近所の公立中学、文化祭とか見学にいけないものだろうか。

一方娘は科学教室をエンジョイ。

「光る」ってこどもウケいいですよね。
しばらくうっとり見ていた娘。
実験の日の夜は工作したライトをベッドにも持ち込んでいた。
この可愛がりよう、名前でもつけそうな勢いですよ。

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