初塾1日目は微妙な表情だった娘。
2日目はニコニコしながら教室からでてきた。
国語がとても楽しかったのだという。
先週と違い、先生はなんと塾長。
やや初老といった雰囲気の方なのだが、
「ぼくのことは”カッコいい〇〇先生”って呼ばないと返事しないよ」とか軽いジョークを飛ばすキャラだったらしい。
こどもたちのハートをがっちり掴んだみたい。
塾の後、娘とお茶したのだが、’塾長の面白さ’について２時間くらい話を聞かされた。国語はすごく楽しかったのね、と思われた。
算数も今回はわからなかったところがあったらしい。
大丈夫？と聞いたら授業中になんとか理解したという。
割り算の筆算なのだが、私も軽く問題を出し、解かせてみた。
大丈夫そう。
そんなこんなで算数も楽しかったらしい。
よかったよかった。
ちなみにこの日はお休みの子供が多く、定員の4分3の出席だった。
娘のクラスが終了する前に選抜クラスの子達が教室からでてきたのだが、保護者が迎えに来ていない子供達はついさっき塾で出された宿題を終わらせてから、駅に向かっていた。
鮮やか。
これが選抜クラスに通う子供なんだな〜
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