算数の隣の席の男の子の解き方が素敵なのだという。
今、虫食い算数みたいなことをやっているらしい。
小学校の算数は習熟度別のクラス。
今の単元で隣の席になった男の子は娘がなんとなくライバルとしている子S君。
2人で競うように問題を解いているという。
先日の授業の問題、たまたま娘の方が早く解けた。
S君が「問題わからないからヒントちょうだい」と言ってきたという。
娘が「私はこう解いたよ」とノートを見せた一瞬でS君は「なんだそうか!」と理解したらしい。
そしてS君の解き方は娘のそれよりずっとシンプルだった。
娘は「S君の説明がすっごく分かりやすかった」といっていた。
娘は正直フィーリングで解いている部分がある。
理路整然と分かりやすく説明してくれたことで算数がもっと楽しくなったという。
ありがとうS君。
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