リアル暗号クラブ

今日学校から帰ってきた娘がニコニコしていた。

娘が読んでいた「暗号クラブ」。

シリーズモノで２０２０年1月現在１６巻まででている。

小学校でも密かなブームらしい。
ひょんなことから「暗号クラブ」ファンの同学年の子と話す機会があったという。
いずれも男子なのだが、秘密裏にリアル「暗号クラブ」を結成しているらしい。

「興味あるなら入る？」と聞かれ、二つ返事で答えたという。
メンバーは男子ばかりの6人。娘入れて7人？
しかも皆、隣のクラスの子たちなのだという。

金曜の放課後にS君の「活動ノート」を借りてきた。
そこには歴史的に有名な暗号の解読方法が記されていた。

昼休みに暗号作戦を行うとか。
有名な暗号を解読するとか。
自分が考えた暗号をみんなに披露するとか。

娘「なにかあったら暗号で事件を解決したりするのかな。来週から作戦会議に参加するの〜」
という。

すごいなあ。楽しそう。