先日探していた本は結局amazonで発注した。
発注している時点ではkindle本はなく、紙の本だけ。
納品まで10日ほどかかるとあるが、しょうがない。
「早く読みたい」という娘をなだめつつ発注した記憶がある。
しかし発注後しばらくしてamazonみてみたら、なんと正に発注した2冊がkindle化されているではありませんか・・・！
あーkindle版もあるんだ・・・まあそうだよね、と確認した後に2冊とも届いてきた。
カラフルに至っては、日本経済新聞に作者のコメントも掲載されていた。
日本経済新聞：人気作家の代表作、電子書籍化続々 コロナ外出自粛で
新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛要請が続く中、ベストセラー作家の代表作を電子書籍にする動きが広がっている。書店に足を運びづらくなっている状況を受け、今まで電子化に慎重だった作家が自ら出版社に提案しているケースが目立つ。
文芸春秋は4月17日、小説「カラフル」など、直木賞作家の森絵都の代表作計8タイトルを電子書籍版で配信した。以前、同社が電子化を打診した際は「まだ早いのでは、との返答だった」（電子書籍編集部）が、今回は著者側から提案があったという。森は版元を通じ「媒体を超え、時を超えて、これまで書いてきた物語が、また新しい読者と出会ってくれることを切に願っています」とコメントした。
4月17日に電子化・・・？
発注したのは5月初旬のはず・・・
タイミングなのか。
ちなみにまだ我が家にアベノマスクは届いていない。
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