中学受験終わる

EDUCATION

娘の中学受験が終わりました。

熱望していた第一志望校は残念でしたが、第二志望校から合格をいただき、進学することになりました。

小6の模擬テスト、4月~9月まで国語以外の偏差値が中々伸びませんでした。
通信のZ会だけではやはり心もとなく、10月後半から早稲田アカデミーの個別にお世話になることに。
自習室も使うように、という先生からのアドバイスが良かったようです。
他の学生が勉強しているさまを直視し、娘のスイッチが入ったのだと思います。
10月以降の模試偏差値がぐんぐん上がっていきました。
このまま上がっていけば(チャレンジの)第一志望校、本当に受かるかも?と思われましたが…。
12月の模試、80偏差値としては5ポイント足りていなかったです。

塾はもっと早く手配するべきだったのだろうか、など
親としての反省は諸々ありますが、中学受験はやはりやってよかったと思います。
遅かったとはいえ、スイッチ入れる感覚がつかめたのではないだろうか。

第一志望不合格にしばらくしょんぼりしていた娘。
しかし先日、制服の採寸に進学校に行った際、試着した制服が思いのほかしっくりきたようで、娘のテンションがアップ。
「入学が楽しみ~」と笑顔を見せておりました。
制服なんですが想像より値段が高く(Tシャツ9000円とか…)さすがは私学です。

また、入学前に英語と数学の宿題が出されたところに「さすが私学…」と再度思われました。
しかも英語の宿題はアルファベットの書き取りや初学者向けの文法問題がある一方、チャレンジ問題として長文読解(設問も英語)があったことに親の私が軽くショック。レベルの幅ありすぎ。
実際英語上級者な生徒が多数入学してくるという。
さすが私学…(3度目)

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