中一の英語

EDUCATION

英語が得意な同級生が多く、やや不安げな娘。

一方、先日英単語の小テストがあった。
その単語ときたら

Apple とか bookとか。
あれっ小学生レベル?と思ったが小学校の頃は英会話はあったが、
アルファベットを書くことがなかった、という。( by 娘)

本当ですか?

大人からすると簡単な単語であるが、この小テストのために5日くらい、短時間ではあるが何度か練習している様子だった。

娘「なんかすぐ忘れちゃうんだよね~。小学生の頃、初めて漢字を覚えたときみたい。」

確かに娘が小学生低学年の頃は漢字書き取りの宿題に3時間くらいかかっていた記憶がある。
全体的に暗記系のものは苦手な印象。

はっ!さらにそういえば。
娘が幼少の頃、音符の暗記にも苦労した記憶がフラッシュバック。

あの時は確かアプリで解決した。
ゲーム感覚で音符を暗唱するというアプリで、3日くらいで完璧にマスターしたのだった。
英単語もそのテが有効なのでは・・・?

早速調べてみて、評判がよく、かつ無料な2つのアプリをiPadに入れてみた。

英会話初心者におすすめ「mikan
mikan のイラストがカワイイ!と12歳女子に好評。
使い勝手もよいみたいで楽し気にやっています。

世界で最も利用されている語学学習アプリ「Duolingo
アニメーションがめちゃくちゃ心地よい!楽しそう。
内容的には易しめ。学習するにつれレベルアップしていくので達成感ありそう。

今のところ(たった2日間ですが)楽し気に続けています。
中学に通うようになり、何しろ時間がないため、短時間で勉強できるアプリはよいなあと思いました。

また、NHKのラジオ講座「中学生の基礎英語 レベル1」を聞かせています。

主人公の母親は人間、父親はカッパという設定で、日本からアメリカのミネソタまで泳いで引っ越すという衝撃のストーリー展開、とネットでバズっていたが、娘は普通に聞いています。子供的にはアリ、なのでしょうか。
アイム ア カッパ とか人生で一度も使わないであろう英文を真剣にスピーキング。
あと、迷子の登場人物がいると、カッパ主人公が「私もよ!一緒に迷子になろう!」みたいな返事をしていてここは笑うところでは?と娘の顔をうかがったが、真顔だった。

笑いのツボが違うのか?これがジェネレーションギャップ?

視聴はリアルタイムはむずかしいが、やはりアプリ「NHKラジオ らじるらじる」で聞き逃し配信されているので、空き時間に聞いています。

語学は継続に光あり。少なくとも苦手意識を払拭できたらいいなあ。

ある程度できるようになったらこちらの購入を約束している。
ラノベをこよなく愛する娘のモチベーションになれば。

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