先日、ピアノの練習を終えた娘がつぶやいた
「私、ピアノを辞める。来年受験が終わったら再開する。」
ということだった。
勉強の方がもうどうしても追いつけない、時間がないという。
算数:
相変わらず「場合の数」「平面図形」に苦手意識があるという
さらに得意と思っていた「速さ」、今回のZ会の問題が理解できないらしい
もう少し勉強に時間を割きたいらしいです。
ピアノが嫌いになったわけではない、相変わらず好きだという。
しかしピアノも段々難しくなってきている。
グループレッスンのため、他の子どもに合せるためにはそれなりに練習しなくてはいけない。
焦りからの練習は嫌なのだという。
今のピアノ教室はもう6年間通っている。
昔は街の小さな教室、という感じだったが今は大きくなり、先生も有名になった。
先生を指名して遠くから通ってくる親子もいると聞く。
再開しても同じ先生につくことはできないだろうなあ・・・
相性が良いと思っていたためにそのあたりは若干寂しいが、しょうがない。
先日、娘がアレクサに
「アレクサ、モーニンかけて(娘が好きなJAZZの曲。ピアノ発表会で演奏した。)」
といっているのを聞いてしまい、ちょっと切ないです・・・。
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