2018夏、ハンダ付けの夏

MakersFairTokyoではじめてハンダ付けを体験した娘。
楽しかったらしい。またやりたい、という。

近所のFABラボでは小学生のハンダ付は(危険だから)ダメといわれていた。
危険というのはわかる。

そこでお母さん探しました。ネットで。
結構こども向けワークショップってあるのに驚いた。
電子工作って流行っているのね。

先日は渋谷の東急での、東京電機大学の電子工作ワークショップに出かけました。1回10人、2時間ほどで電子工作キットを組み立てる、というもの。

驚いたことに娘より小さい子がたくさん。(半田ごて大丈夫?)
そして参加者10人中8人が男の子だった。
娘の隣には小4〜5くらいのお嬢さん。
この子と娘についてくれたのは女子学生さん。
こども2人につき、学生が1人つきっきりで作業をみてくれた。

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みんなさくさく作業していく。
難易度高いと思うのだが、わりと最近のこどもは器用なのだろうか。

小さなLEDをチカチカさせる、という工作キット。
光る、というのが子供の心をくすぐるらしく、会場のテンションが明らかにアップ。お隣のお嬢さんは家で改造してタイマーにする!と大人に話していた。
楽しそう。

女子大生がニコニコしながら「2人とも大きくなったらうちの大学来てね!すっごく楽しいから。」と小学生女子を誘っていた。
ワークショップでは女子少なかったですが、女子大生は結構いるそうです。

機会あれば他のハンダ付けワークショップにも参加しようと思う。
家庭で半田ごてを買うのはまだ躊躇される。

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