ハリーポッターと秘密の部屋:映画の長さ161分

ハリーポッターと秘密の部屋、読み終わりました。
就寝前にコツコツ読み聞かせ。3か月かかりました。

さあ、映像を観よう!

とみたら上映時間これ161分…

うちはプロジェクターで映画を観るんですが準備大変。
スクリーン作ったり画面を調節したり。
そのため週末しか上映会できないんですが、この長さでは前後編に分けるしかないです。

そして原作が長いため、端折られたエピソードも多い。
私としてはウィーズリー家で小人駆除をするシーンを映像でみたい、と思っていたが、映画にはなかった。また私も娘も「嘆きのマートル」がもうちょっと美少女かなと思っていた。文章には美少女、って一言も書いていないのだが。

それでも原作を読んでいたために映画のストーリーが理解できたのでよかった。

原作を知らない夫も一緒に観たのですが

夫「えっこれどういうこと?これ先生?よくわからないんだけど。」

といっているのを横目でみながら
娘「フフフ・・・私は知っているよ。本を読んだから(正しくは母親の私が)。あとでわかるから観てて。それでもわからなかったら説明するから。」などと先輩風を吹かせる娘。

2016年 小学一年生のブログ

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