リタリコというプログラミング教室のイベント:ワンダーメイクフェスに行ってきました。教室の子供達の成果発表会、企業のプログラミング製品宣伝、プログラミング体験などなど。
Unityというゲームエンジンの体験教室が大人気でした。
娘は夏の自由研究をロボット制作にしたいと思っている。
希望の仕様を聞くと結構ハードル高い気がする。
まずは簡単なロボットから制作してみてはどうか。
リタリコの近所の教室に体験入学してみた。
ロボット制作だと短時間での体験は難しいということでまずはスクラッチでのゲーム制作を行う。ビジュアル言語はいくつか触ったことあるため、割と難なく作成することができた模様。
クラスは最大でも12人くらい。みな同じ作業をしているわけではない。
自分の興味あることをもくもくと行っている感じ。ロボットを制作する子がいればPCでキャラクターを作成する子もいる。
チューターのお兄さんお姉さんが時折声かけをしてくれる。
いい光景だなあ、と思った。
また娘が希望するロボットの仕様をおおまかに話すと「やったことはありませんが解決に向けてできるだけお手伝いします!」とおっしゃってくれた。
教室で使っているロボットエンジンはレゴ社のもので正直高値。
できればラズパイとかイチゴジャムとかの安い基盤で作成したい。
どちらかというと電子工作に力を入れている教室の方がいいかな、と思ってみたり。ていうか電子工作の教室ってあるのかな・・・?
体験はすごく楽しかったようで帰ってきたら「ゲーム作るのもいいなあ」とか「Unity触ってみたい」とか言い始めた。
ぶれまくり。ロボットどうした。
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