ピアノのレッスンをリモートで行う、とピアノ教室からメールが来ました。
先週は都知事の週末外出自粛要請を受けて急遽お休みだった。
しかし休んでばかりでは先生たちの生活が成り立たない、
またこんなときこそ音楽の力で少しでもハッピーに、
ということなのだろうか。(あくまで私の推測)
zoomというオンラインミーティングアプリを使用するという。
しらせを受けてすぐに、グループレッスン(4人)のママさんたちとLINEチャットが始まった。
やはり気になるのは
*こちらの生活の画像も写ってしまうのか
*どのようにレッスンするのか(一方的に先生の話を聞く感じになるのか)
ということだった。
こちらの生活の画像も写ってしまうのか
これはカメラをオフにすれば音声だけで参加できる。
実際カメラオフにして参加していたお友達もいた。
うちは先生に顔を認識してもらいたい、また指の指導もしていただきたい、という気持ちでカメラオン。
そして今になってzoomというアプリならバーチャルの背景を写すこともできることを知った。
次回からは何か愉快な背景を選んでみようと思う。
どのようにレッスンするのか
基本的に先生の演奏に合わせてみんなが演奏する、というスタイル。
4人(+先生1人)が同時にマイクを使うとハウリングする、ということでみんなで演奏のときは生徒側のマイクはオフ。
マイクオフはホストである先生がやってくれた。
ITリテラシー高めの先生でオンラインレッスンも慣れているのかな、と思う。
一方的に説明を聞く、という感じでもなかった。
リアルレッスンではよく生徒同士で掛け合いの演奏をしていたのだが、オンラインでも2人1組で掛け合いの時間をとってくれた。
1人で演奏する時間の提案もしてくれた。
誰も名乗り出なかったが・・・(シャイな日本人だから)
あとアプリを使って初見の楽譜の演奏とか。
こういう時期だからのオンラインピアノレッスン。
アリかナシかでいったらアリ、という感想だった。
娘はおともだちと遊ぶ時間がない、ということでやや不満そうだったが・・・
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