小学校低学年のテスト、みんな高得点なのだと思っていた。
少なくとも小2の4月あたりに娘にテストってどう?と聞いたところ
「みんな出来てるよ。みんな点数は90点くらい」という回答があった気がする。
ドラゼミのテスト(毎月一度提出)の全国平均もいつも90点前後。
たまに受けている(四谷大塚じゃない)全国チェーンの塾のテストもいつも平均点は90点くらい。
しかし小2の10月にきていろいろ点数がばらけてきたらしい。
それを知ったのは娘が矯正で通っている歯医者さん。
そこではクラスメイトの男子R君も矯正で通っている。
R君「娘ちゃんと僕は同じ100点だったんだよ、僕配ったから知ってるんだ」という。
娘にきいたら前回の算数のまとめテスト、クラスに満点は娘とR君、H君の3人だけだったらしい。仲良しのKちゃんは99点(おしい!)。
まあそれでも平均点は90点代だろう、と思った。
しかしながら娘が常日頃”賢い”と言っているAちゃんは80点、
仲良しグループのNちゃん、Yちゃんは59点だったり、
お隣の席のM君は30点だったという。
そのテストはちょっと難しいとはいえ、足し算引き算。
意外にも点がばらけていたことに驚いた。
今月の公開授業では、クラスは落ち着いて勉強しているように見えたのですが。これが公立なのか。
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