小3:保護者面談

娘が小3になり、初めての保護者面談。
新しい担任の先生は娘曰く
「とーーーっても優しい先生」だそうです。

娘が小1の頃、別のクラスの担任だった。ベテランという感じの方。
小さなことは気にしない、大らかな印象。

以前の担任は若くて熱心でどんな些細な事であろうと全力でフォローしてくれた感じ。当たり前だけど先生でも人によって印象はずいぶん違うんだな、と思った。

早速、新担任の先生に「漢字の書き取り宿題に時間かかりすぎる件」について聞いてみた。

先生は「娘ちゃんはいつも宿題以上の仕事をしてくれているんですよ」といい、娘の漢字ノートを見せてくれた。
部首、画数、熟語に文章と一文字ずつみっちり展開して書き込んであった。
これは時間かかりそう。
先生「娘ちゃんは漢字好きなんだと思ってましたよ」という。

そういう視点で娘を見たことはなかった。
2年生までのクラスには「漢字ヲタク」的な生徒が複数いたから。
漢字好きってこういうことなんだ、と勝手に解釈していたから。

なーんだ。そっかァ。漢字好きなんだーーーハハハ・・・

と私の気持ちは軽くなったが・・・

やっぱり時間はかかっている。
文字を書くのが遅いんじゃないか。

帰宅後娘に漢字好きなの?と聞いたら
「普通」という。
しかし「慣れたらもっと早くなるから。」とも言っていた。

早く慣れてくれないかな。
最近就寝時間が遅くなりがちです。宿題で。

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