また娘がスイミングの道具を学校に忘れて学童に行ってしまった。そのため2週続けてレッスンを受けることができなかった。
3回忘れたらスイミングはやめるよ、と伝えていたが、これで3回目。仏の顔も三度まで。スイミングはやめてもらおうとおもう。
しかしなぜそんなに忘れるのか。
実はスイミング嫌だった?と改めて聞いたが、そんなことはないという。辞めたくない、と泣かれた。
ひょっとして発達障害の一種かな?と思った。しかし学校の担任に聞いたところ娘は学校では忘れ物をしていないという。
単に本人のうっかりか。それでも行かないんじゃ月謝が無駄になってしまう。
そう思っていたところ、娘から対策を提案された。
1)習い事の日に限らず、覚えている時に学童にスイミング道具を置いておく。学童にはロッカーがあり、先生に許可は取ってある。
2)手にメモを書いて家をでる。手に書いてあればすぐ気付くから。
あれ、なんか良さそう。
まだその対策案が成功はしていないので本人には言わなかったが、よく考えたなと思った。大きくなったなあ。
結果は来週わかる。これで道具を忘れないようだったら、続けさせてもいいかな。
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